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| 会長挨拶 |
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| ライオンズクラブとは、1917年にメルビン・ジョーンズ氏により、アメリカ.シカゴ市で誕生し、現在では全世界で45000以上のクラブが設立され、会員１３０万人を超す世界最大の奉仕団体です。会員は、自ら奉仕の意思をもち、ぞれぞれが持つ知識と経験を活かし、少しでも地域社会に後見する活動しています。
「鳥取いなばライオンズクラブ」は、1968年5月19日結成され、42年の歴史を積んできたクラブであり、社会福祉事業として「グラウンドゴルフ大会」環境整備事業として「いなばの森の整備」などを行っています。
この大会は、平成19年鳥取いなばライオンズクラブが結成40年を迎えたことを記念し、青少年健全育成事業の一環として「第1回ミニバスケットボール大会」を開催したことに始まり、本年で４回目を迎る大会です。
今大会には遠くは大阪、愛媛から参加もあり、40チーム約650名参加の中２日間にわたり開催される大会となりました。日ごろの皆さんの練習は厳しくつらい事もたくさんあったでしょうが、その苦しさの中から積み重ねた練習の成果を是非この大会で十分に発揮し、楽しみながら目標を達成されることを願っています。
又、この大会がミニバスケットを愛する皆様の交流の輪のきっかけとなり、交流の輪がますます広がることを願っています。
最後になりますが、実行委員会の皆様と開催にご協力いただいたすべての皆様に会員一同感謝を申し上げます。
平成22年12月吉日
鳥取いなばライオンズクラブ
会長 永美一雄
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